希少！カテドラル エピドートインクォーツの原石です。
半透明で全体的に大きく存在感があります。
先端にはカテドラルがみられ、水晶の裏面には、スティック状のグリーンカラーのエピドートが、
まるで針葉樹林のように林立し、結晶しています。

綺麗なカテドラルやグリーンのエピドートが共存している大きいサイズの原石は大変希少です！！
いろんな角度から違った表情がご覧いただけます。
自信を持ってオススメします！！

※カテドラルとは、いくつものポイントが重なりくっつき合って、一つの結晶を成したもの。
側面に、無数にくっついたポイント先端の三角のシルエットが、まるでカテドラル教会の屋根のようだとその名が付いたのですが、
その聳え立つ様と存在感は、自然のものとは思えない完成されたシルエットです。

※エピドートは美しいグリーンが特徴の石。
水晶の中に緑色の針状結晶として入っていることが多く、和名は緑簾石（りょくれんせき）と言います。
更にエピドートは、過去からの解放を暗示するとされる鉱物です。

産地：マダガスカル産
石のサイズ：約 横13cm×奥行11.5cm×高さ30cm
重さ：約5.8kg